マンションリノベーション7日目|解体後検査

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こんにちは!ズボラ主婦のmameです。
我が家のリノベーションはとても順調に進んでいます!

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この暑い季節に現場に入ってくださっている職人さん達には感謝の気持ちでいっぱいです。。!

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今日は解体が完了した我が家を、kasaの一級建築士さんと一緒に解体後チェックしました。実際の様子をお届けします!

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リノベーション工事7日目の工事の様子

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まずは、リノベーション工事7日目の様子をお伝えしたいと思います。

1.床も天井もあらわになった姿

どこを見てもすっからかんの我が家。

今立っているこの写真はもともとお風呂だった場所。お風呂はもちろん解体、撤去され、配管飲みが残っている状態になっていました。配管がどのような状態だったかもこうして全て見ることができます!

2.奥ではガス屋さんと打ち合わせ

解体チェックの中、奥では現場監督さんとガス屋さんが打ち合わせをしていました。

改めて、家を作るって一人じゃできなくて、いろんな方の協力があってできることだと。

3.解体後検査から改めて計測、図面がより正確に

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建築士さんは細かく全ての寸法を図り直していました。

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解体前には見えなかった部分や、想定よりも天井をあげれる?など、さまざまなことが見えてくるようです。

築年数が古いマンションはどうしても梁が目立つ位置にあったり、少し天井高が低く設計されていたりするのですが、それでもより広く抜け感が出るように設計図面を工夫してくださるようです。

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修正後の図面が楽しみでなりません♩

リノベーション前に知っておきたい梁のこと

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中古マンションを購入するため内覧すると、築年数に限らず「マンションが梁だらけ」と感じる方は少なくありません。
そのためここでは、知っておきたい梁の種類についてみていきましょう。

1. LDKを広くとりたい場合は逆梁アウトフレームがベスト

出典:三菱地所レジデンス

梁の種類

  • 従来の工法(梁や柱が張り出す)
  • アウトフレーム工法
  • 逆梁アウトフレーム(梁や柱が張り出さない)

マンションは、「梁と柱の組み方」によって居住空間に違いが現れます。

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簡単に説明すると、「部屋の中に梁と柱が張り出すかどうか?」が大きな違いです。

古いマンションほど従来の工法が多く、築浅マンションにはアウトフレーム工法が増えています。

アウトフレーム工法には二つのタイプがありますが、空間を最大限に有効利用できるのは「逆梁アウトフレーム」となります。

2. マンションが壁式構造なのかラーメン構造なのかもチェック

出典:suumo

マンションを検討する際は、壁式構造かラーメン構造かも見る必要があります。

  • 壊せない壁がある=壁式構造
  • 壊せない壁がない=ラーメン構造

壁式の場合は、壊せない壁があるため要注意。築年数の経った団地などによく見られる構造になります。

せっかくリノベーションするのにここの壁は抜けない・・・なんてことにならないためにも、事前に抑えておきましょう。

マンションリノベーション7日目のまとめ

今回は建築士さんと現場監督さんが一緒だったため、構造についてもとても丁寧に教えていただきました。

もちろん丸投げもできるのですが、自分の目で実際どうなのかを逐一見て触れるということが大事です。

我が家は特に解体してみてこんなことが・・・!などの問題はなく良かったのですが、中には梁が傾いていた、やクラックが入っていた、、なんてことも少なくはありません。

抑える箇所を押さえ、リノベーションライフを一緒に楽しめたらと思います。

マンションリノベーションの全工程

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このブログでは、リノベーションの施工プロセスを細かくご紹介しています。
リノベーションがどのように完成していくのか、その工程を一気見したい方は、下記より記事をご覧ください。

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