マンションリノベーション3日目|完全にクリアになりました

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解体工事が完了した家を早速ご案内したいと思います♪

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すっきりした我が家。当たり前かもしれませんが、とても広く見えました。天井高もこんなにあったのか!感無量です。

図面でみると、梁が残念だなーと思っていましたが、こうやって解体工事が完了するとそこまで梁も気にならない不思議。

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解体前のリビングと解体後のリビング

まず、解体前のリビングがこちら。

仕切り壁があり、2つの部屋に分かれていました。

そして、解体された後の姿がこちら!

縦と横で比率が違うのですが、間にあった壁がなくなりとてもすっきりとした空間になりました。

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壁を境にリビングと洋室が分かれていたましたが、仕切りを撤去し、約19㎡のLDKに変身します。

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天井が高くなり、とても広く見えるのが嬉しいです。
リビングの窓が大きく使えるのも嬉しいポイントっ!

解体で初めてみた、床の実態

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フルスケルトンなので、床ももちろんこのようにコンクリートが露わになっています。畳の下はコンクリートの団子が敷き詰められていました。

初めてみる団子。畳の下は昔この団子を敷き詰めて床を上げていたようです。

また、配管や配線もこのように剥き出しの状態で見ることができるのも、今だけの風景です。

スケルトンリノベーションでしか見られない場所まとめ

普段生活していると見ることのできない柱や梁はもちろん、床下や配管、断熱材などをみられるのもスケルトンされたフルリノベーションの醍醐味です。部分的なリノベーションだと、ここまで見られる機会はほぼありません。

リフォームだと、もともとある壁紙の上に新たに壁紙を貼ったり床を敷いたりする場合もあるので、そうなると実際の家よりも狭く感じてしまうと思います。

開けてびっくり!といった大きなトラブルもなくとても安心しました。

ここからいよいよ大工さんの手で下地を作っていきます。

マンションリノベーションの全工程

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このブログでは、リノベーションの施工プロセスをこまかーくご紹介していきます。
リノベーションがどのように完成していくのか、その工程を一気見したい方は、下記より記事をご覧ください。
(今後どんどん追加していくので、お楽しみに♩)

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